心理カウンセラー 古坂 禄子(ふるさか よしこ)のご紹介
※Team Eliteとは(くれたけ心理相談室独自のトレーニングプログラムを自主的に受講し、その卒業検定をクリアした者に与えられる称号です)
【資格】
・産業カウンセラー(JAICO認定)
略歴
1976年生まれ、大阪府出身 現在奈良県生駒市在住 |
20代(人生の第1転機) 短大卒業後、金融機関へ就職。営業店2年従事後、本部人事部門へ異動。結婚・出産(2児)、「育児」と「仕事」の両立がスタート |
30代(これまでで最も多忙な時期) 担当業務が拡大(各種組織プロジェクト、職員の相談業務など)、管理職へ昇進 地域では、自治会役員・PTA役員も経験 |
40代(人生の第2転機) 社労士法人へ転職、その後体調不良により休職、離職、1年半の療養期間に産業カウンセラー資格取得 くれたけ心理相談室との出会い、カウンセラーとして活動を開始 |
主なメニューと料金
対応エリア
交通費無料エリア:奈良県 生駒市・奈良県 奈良市・京都府 精華町
上記エリアでのカフェ・訪問カウンセリングをご提供いたします。
※大阪市、その他のエリアに関しては、現地までの公共交通機関にかかる費用を別途頂戴いたします。
カウンセラーになったきっかけ
約20年、人事の仕事では、若手から経営層まで、様々な立場の方と話す機会に恵まれ、自分自身勉強させていただきました。
特に、約5年間にわたる相談室業務担当時は、仕事の悩みはもちろん、家族や子育ての悩み、性格やモチベーション、今後のキャリアや定年後についてなど、公私にわたる相談を年間100名近くうかがい、組織として考えると同時に、個人としても多くの考え方や感じ方を学ばせていただきました。
新たなチャレンジで転職した半年後、私は突然職場で倒れてしまい、そこから体調不良となりました。
診察結果が、「社会性不安症」。医師と話す中で、いつの間にか、自分の中で「もっとできる、もっと頑張らないと」と自身のキャパを超えたオーバーワークだったことにやっと気づきました。
突如、胸のあたりがざわざわと、ジェットコースターがもうすぐ落ちる時のような、ものすごい緊張感が、毎日急に襲ってくるので、いつ来るのかわからない恐怖感が休職後も毎日続きました。
休職初めは、家にいても仕事のことばかり考えていましたが、2か月ほどして服薬の効果も出てきて、落ち着き始める中で、これまでのことを振り返ったり、今後の働き方や生き方を考えるようになりました。
こんな自分ができること、やりたいこと、それは、過去の相談業務のように、誰かの気持ちや考えを理解し、その人がまた頑張れ、やりがいを見つけてもらえるような仕事。悩む人はもちろん、私のように、いつの間にか自分の内面(気持ちや考え方)をきちんと理解できずに、日々頑張っている人を、私が寄り添い応援していきたいと思いました。
そしてその人がまた周囲を応援していく人へつながり、あたたかい世の中へつながってほしいと願っております。
そんな「志」に向かって、気持ちや思いに寄り添い、人生を応援していくカウンセラーを目指すことにいたしました。
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生駒市でのカフェ・訪問カウンセリング(奈良県)
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